かぼちゃのシチュー
ツイッターに載っていた15分で簡単レシピ☆というのに触発されて、かぼちゃのシチューを作った。
1時間かかった。たったの何分で☆というものには大抵プラス30分以上は必要だということを今まで生きてきた22年間で体に染み込ませてきたはずなのに、今回も、今回こそは!?となってしまう悲しい性。
材料は豆乳、かぼちゃ、バター、鶏肉、玉ねぎ、きのこ、コンソメに適宜塩コショウ。レシピにはこう載っていたが私はブロッコリーも加えた。
なんでも豆乳は、牛乳と違い小麦粉がなくてもとろみが出やすいんだとか。
かぼちゃは日本で流通しているような深緑の皮にオレンジの身が詰まった甘い「南瓜」がないので、ネットで検索して行き着いた、熱するとホクホクして甘いらしいバターナッツかぼちゃというものを使用した。
まずは適当な分量の玉ねぎと鶏肉とキノコを切っていく。その間に半分に切ったバターナッツかぼちゃをラップにくるんでレンジで8分くらい熱した。この時点でもう8分消費していたので☆★15分で完成☆★は諦め、切った玉ねぎと鶏肉とキノコに塩コショウをし、バターを敷いたフライパンで炒める。玉ねぎがやわやわになるまで炒め、隙を見て熱したバターナッツかぼちゃの皮を剥く。レンジでチンしたから熱いのなんので、ブルース・リーさながらにアチッ!アチッ!といいながらやっとこさで皮を剥き、適当な大きさに切った。その後鍋に豆乳を、、投入!
コンソメも固形のもの適当に2個くらい入れ、かぼちゃを入れ、冷凍のブロッコリーも入れ、煮込んでゆく。そして最後に塩コショウで味を整え、完成!スパイスの効いたものが好きなので私はコショウをバッサバッサとふりかけた。(いつもコショウを多量に摂取するので、2ヶ月で1瓶消費してしまった。)
美味しかった。天才かと思った。自炊をすると自分が天才なのでは?!って錯覚するのあるあるだと思うんですけどどうでしょう。
ちなみに適当の魔法を持ってる友達がつくる料理は本っ当に美味しい。適当に味付けしたと言いながら魔法がかかったみたいに美味しい。私はまだ魔法使い見習い。
ビル、空、海、人、夜
この5つ、フィルムカメラで撮って残したいもの。
写ルンですとかのフィルムカメラって粗さがあるというかノイズがあるというか、そんな側面が好きなんだけれど、ビルと空と海と人と親和性が高いと思うんだ。というかフィルムカメラで撮ったビルと空、海と人がすごく好きだ。あと夜と。
なんでだろう?
フィルムカメラってエモい。音楽のエモいの方じゃなくて、哀愁漂う方のエモい。泣きたくなるような感情にさせてくる。
空も、海も刻々と変化していくものでもう二度とない瞬間の連続で、その一部を切り取ることでなんかエモさが増すのかな。それがなぜフィルムカメラで、しかも空とビル、人と海の組み合わせが自分の中でしっくりくるのかその原理が解明できていない。
ちょっと考えようっと。
僕らの当たり前も少しずつなくなっていく
私が本当に愛してやまないバンドのひとつであるKOTORIに、”4号線”という曲がある。
KOTORIのボーカルである横山さんが、大学時代軽音部に所属してる時に出来たもので、日常の風景、当たり前だと思っていたものとの別れと希望を歌った曲だ。この曲には「僕らの当たり前ももう少しずつなくなっていく」という歌詞がある。大学の軽音部の先輩が去っていくのが嫌でそれを表した歌詞だそう。
横山さんの大学と家の近くには国道4号線があり、そこは横山さんと軽音部の仲間との象徴の場所だったそうだ。
僕らの当たり前ももう少しずつなくなっていくけど、ずっと続く4号線の道、いつかここでまた会えるからさようならは言わないでおくよとこの歌はいう。
今日KOTORIのドラムを担当していた田代さんが脱退したことを発表した。初めてのワンマンライブも、その先もずっと田代さんを含めた4人で当たり前に続いていくものかと思っていた。突然になくなってしまった当たり前をすぐ受け止めは出来ないけど、KOTORIというバンドが続いていく道に田代さんがいたということ、その道を私も踏めたことに感謝して、また会えることに期待したい。KOTORIと田代さんの道がまた交わることを信じて!
KOTORIはずっと続いていく!田代さんの人生も!さよならまたいつかなんて言わないでおくよ!!だからまた会えるよ、きっとまた会えるよここで!!
一年中秋の国を妄想する
留学から1ヶ月、スウェーデンの北部に位置するここは夏も終わり本格的に秋に突入した、らしい。私の感覚では冬だけど。
まず8月末にこの地域に到着した時点で、夜は秋の終盤の方だった。なんせ13度、8月27日で。
それでも先週までは良かった。昼間が15度以上ある日もあったから。
でも今週からはもう…昼間でも一桁代の気温が普通…。今週に入り、いきなりマフラーやら手袋やら身につけている人を見かける回数が増えた。そりゃあ、冬だもん。でも、受講しているスウェーデン語の授業の先生は言った。「秋になりましたね」と…。秋??まあ確かに、木々は色鮮やかに紅葉してきた、でもこの木々の秋感と気温のギャップが凄い。見る景色は圧倒的に秋なのに、気温は冬間近。夜になると気温がマイナス近くなることも今週はざらだった。きっともう、”日本の秋”、”スウェーデンの夏”が来ることはない。ここから加速度的に気温も低くなり、日照時間も短くなり始めそうだ。
こんな感じで曇りの日も増えてきて、気温も低くなり始める時、人間が生きていくのも危うく感じる真夏、私はいつも一年中秋の国を妄想する(スウェーデンじゃなくて日本仕様の)。春は花粉があるから却下。
一年中常秋の国なんてあったら最高だなあ…。常春も常夏も聞いたことあるのに、常秋はない。常冬もないか、でも常冬って音読みするとなんかかっこいい気がする(じょうとう)!常冬なんて絶対嫌だけど。
一年中秋の国に生まれたら、春の嵐も梅雨も台風も豪雪だってきっとない。1週間に一度くらいは小雨が降って、適度な雲と秋晴れ、そして紅葉に秋の味覚。秋にするピクニックって絶対最高だ。スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋、秋に幅を利かせていろんなことが許される気がするし、服だって四季の中で一番可愛い。夢の国だ、ディズニーランドにも負けない。
一年中秋の場所があったら教えてほしい、老後移住したい。
KOTORI、初ワンマンだってよ
私の大好きで大切で大事に思ってるバンド、KOTORIが2019年の2月1日に恵比寿リキッドルームにてワンマンライブをすることが決定した…。
常日頃彼らの初のワンマンライブの会場やセットリストを妄想していた私にとって感慨深く、そしておめでたい事だ。
だけど、私はこの目で見れない…。正直KOTORIがこんなに早く、しかもキャパの大きい会場でワンマンをやると思っていなかった…。ちょうど留学から帰ってきたころにやるかなあとか淡い期待を抱いていた当時の自分を抱きしめてやりたい…。そんなことないぞ、2月にワンマンやっちゃうぞ、残念だが君は行けないんだ…また次のライブを然とその目で見届けようね、と…。
そこで私のこの勝手で輝かしい妄想を埋葬し、成仏させるために勝手にKOTORIの妄想初ワンマンを記録していこうと思う。
<日程>
2019年6月21日(金)18時半開場、19時開演
<会場>
下北沢shelterか渋谷QUATTRO
<詳細>
3月発売の3rdインディーズミニアルバム「IRO」ツアーファイナル
<セットリスト>
kaze
高鳴る胸に鐘を鳴らせ
ドラマ
新曲
Blue
(MC)
新曲
morning
人間
新曲
彗星
(ちょいMC)
トーキョーナイトダイブ
RED
そのすべて
新曲
新曲
(MC)
明日には世界が変わるとしても
新曲
素晴らしい世界
YELLOW
(E.)
kaze
(WE.)
19歳
kaze
全24曲 3時間
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人間とそのすべては完全に私の贔屓で入れてます。
そして、ミニアルバム出すらしい!12/5に、ミニアルバムのタイトルなんだろう…。私が妄想した”IRO”というのは、タワレコ限定3ヶ月連続のシングルが”YELLOW”、”RED”、”GREEN”だったからそれはもう安直に想像したもの。絶対にこれではない。
とにかく、ミニアルバムも初ワンマンもおめでとうございます、KOTORIの皆さん。
追記:アルバム名、ColorどころかClearでした(笑)真逆だった(笑)
7.14 Water boys
I wathed the live performances of four bands. The four bands are "KOTORI","Mr.Seaside","Natsu no Mujina" and "Teenager Kick Ass".
I like seavral artists, but yet, I love KOTORI so much.Their performance excites me. When i waching their performances, always I may be too moved to tears.
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Water boysという企画で,4バンドのライブをみた。KOTORIとMr,seasideとナツノムジナとTeenager Kick Assの4組だ。
私はいろんなアーティストが好きだ,それでもやっぱりKOTORIのことが本当にだいすきだ。彼らのパフォーマンスは私をエキサイトさせてくれる。KOTORIのライブをみていると,感動しすぎていつも泣きそうになる。
7.12 RED LINE TOUR
今夜はみんなが全バンドでシンガロングした。今日出演した全バンドがシンガロングスタイルのバンドだった。出演バンドはBacho,The Forever Young, ハルカミライ,そしてKOTORIの4バンドで,私はとくにハルカミライとKOTORIがすきなのですが全バンドのパフォーマンスが最高だった。彼ら4バンドに圧倒されたし,彼らの曲をシンガロングするのは本当に楽しかった!
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Every one sang along with the bands tonaight. All the bands who performanced today were sing-along style. They are four bands that "Bacho", "The Forever Young","Harukamirai" and "KOTORI". I especially like Harukamirai and KOTORI. However, I felt the performance of every band was the best. I was overwhelmed by their perfornmance, and I enjoyed very much singing along to their songs.