Season, Year, Age, Tokyo
最近プレイリスト作りとプレイリストのアップデートにとてもハマっている。
<作ったプレイリスト>
①Season
概要:1月から12月までのその月が曲名に入っているプレイリスト。1月だけはなかった。五月の蝿は正直五月と言うよりは「五月蝿い」という言葉からとったものだから文脈からは少し外れている気もする。でもこのプレイリストとてもお気に入り!いま11月なのでpaioniaの11月をめちゃくちゃ聴いている。
曲目:全20曲、1時間半
April/mol-74
5月の海/くるり
五月雨が通り過ぎて/サニーデイ・サービス
五月の蝿/RADWIMPS
June/penfold
June song/TENDOUJI
6月/KOTORI
7月の夜/くるり
RAIN OF JULY/MAN WITH A MISSION
8月のモラトリー/Awesome city club
8月のセレナーデ/スガシカオ
セプテンバーさん/RADWIMPS
9月になること/teto
October’s/ハルカミライ
11月/paionia
12月の雨の日/はっぴいえんど
12月の雨/松任谷由実
十二月のセントラルパークブルース/Mr.Children
二月の中を/さよならポエジー
Nai’s March/superorganism
②Year
概要:年号と世紀。雨のパレードからsunny car washまでの流れが本当に完璧。それ以降のミスチルとハルカミライと新世界リチウムも名曲。ちなみに新世界リチウムはハルカミライのSEから知った。ハルカミライの21世紀は新世界リチウムからきているのではと思っている。余談だけど、それいけステアーズというハルカミライの曲も、新世界リチウムに所属してた人から構成される猿のピカロというバンドの、赤く燃えてと言う曲をちょっと意識してる気がする。
曲目:10曲、47分
1969/雨のパレード
1987→/スピッツ
1994!/NOT WONK
1995/KOTORI
1997/Sunny Car Wash
1999年、夏、沖縄/Mr.Children
さよなら2001年/Mr.Children
21世紀/ハルカミライ
21世紀/新世界リチウム
③Age
概要:年齢が題名に入ってる曲たち。やっぱりみんなこの年代を歌うんだなあと思わされる。意外にも20歳がなくて、その前の19歳がかなり多い。大人と子供の境だけど限りなく大人に近いこの年齢は葛藤とか生まれやすいのかなと思ったり。
そしてある説によると人間は新しい音楽を探求するのが24歳までらしい。音楽に限らず、色々な分野においてアンテナを張り巡らせておくというか、おけるのがこの年齢までなのかなと思うと、このプレイリストからもそれが表れてる気がして面白い。尾崎さんは二十九と三十の境目を曲にするのが珍しいけどさすがだ。
そして歌詞も含めるんならhumpbackのうたいたいこともいけたな。あとこのプレイリスト、コールスローの17歳からマイヘアの18歳よまでの流れが元からそうであったようにぴったりでびっくりする。
曲目:14曲、52分
17/BAN’S ENCOUNTAR
17歳/コールスロー
18歳よ/My Hair is Bad
19歳になりたくない/あいみょん
19歳の唄/阿部真央
19歳/KOTORI (アルバムとデモどちらのver.も)
19/Mr Seaside
21/The songbards
22/LUCKY TAPES
23/Unblock
24/THE BOYS&GIRLS
24/きのこ帝国
二十九、三十/クリープハイプ
3つともかなり最高なプレイリスト。お気に入りのプレイリスト選べと言われたらかなり困るレベルで全部好きだなあ。
東京プレイリストはかなり曲も多いから別で書こう…。